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霜月二十日晴天に恵まれ、後楽園『たん熊』での晩秋の茶会は心和むしめやかな一日となりました。 過ぎし日に、先代の七回忌を当亭でさせていただいたご縁で今回の催しとなりました。 定員を定め二回入れ替え制という小規模形式でしたが、表千家静派独自の風流と京料理「熊魚菴」での 懐石昼食というもてなしは、忙しい昨今に安らぎのひと時を感じました。 「日本女性新聞」に掲載された会評 もあわせてご覧ください。
家元 立原一仙 床 「未在」家元書 花入=肩衝信楽 家元作 花=白玉椿 香合=割 老松 初代作 三器 茶入=瀬戸 光右衛門作 茶杓=牙 風炉先=真塗 家元花押 風炉=釜 尻張 敬典造 棚=寿棚 表完作 水指=弥七田織部了生作 茶碗=赤楽 緑山作 会記
副家元 立原一裕 会記
先付 胡麻豆腐 もってのほか(菊の花) 土佐醤油 山葵 御吸い物 貝柱真蒸 しめじ 三つ葉 人参 柚子 縁高 取肴 御造り 焚合せ 御飯物 御品書